強運経営者塾 会津研修旅行②

2014.03.24.01.JPG

朝から猪苗代湖で遊覧船に乗りました。

 

2014.03.24.02.JPG

きれいな湖です。

 

2014.03.24.03.JPG

その後、野口英世記念館へ。野口英世の生家を見学し親孝行の大切さを学びました。

 

2014.03.24.04.JPG

お昼はラーメンビュッフェを。

 

2014.03.24.05.JPG

喜多方ラーメンや郷土料理がおいしかったです。

 

2014.03.24.06.JPG

新撰組の土方歳三が足の傷を治しに入った温泉と言われる庄助の宿瀧の湯へ。

 

2014.03.24.07.JPG

迫力のある滝を見ながら温泉につかりました。

 

今回の旅行で会津藩や新撰組の勉強をしました。

 

田舎の会津藩が京都守護職についたのは、その高い教育のおかげ。

 

新撰組は近藤勇、土方歳三、沖田総司ぐらいしか知りませんでしたが、新撰組最強の剣士は組長芹澤鴨、二番隊隊長永倉新八、三番隊隊長斉藤一。

 

芹澤鴨を倒すとき、土方歳三、沖田総司、山南啓助、原田左之助の4人がかりで戦い、何とか沖田総司が倒したのは有名な話です。

 

近藤勇は元は農民で、武士の家に養子としてもらわれました。しかし、元農民というのが身分制度の厳しい時代に重くのしかかりました。新撰組を作ったのはどんな身分の者でも力があれば重く用いるという考えからです。

 

坂本竜馬たち倒幕派とも戦いましたが、思想的に同じだったような気がします。

 

新撰組の結束力は局長近藤勇の魅力もさることながら、鬼の副長土方歳三の存在も大きいです。こういう組織は強い。

 

また新撰組のために自らの命を懸けて切腹した、温厚で皆に慕われていた総長山南啓助の死は涙をうたれます。

 

新撰組の中で私が一番好きなのは斉藤一です。戊辰戦争時、最後の最後まで会津藩と共に戦い続け、そしてその余りにも高い能力を政府軍に買われ、警察や密偵、そして最後は教師になった偉人です。

 

実際に会津に行かなければここまで調べなかったと思います。本当に勉強になりました。

 

 

2014.03.24.08.JPG

今回の旅行で読んだ本はこの旅で読んだ本は神様のカルテ2とイニシエーションラブ。特にイニシエーションラブは恋愛小説としては中身が薄いですが、ミステリーとしてはすごいです。最後のページはびっくりしました。さすがに「読み終わった後は必ずもう一度読みたくなる本」と言われるだけのことはあります。

 

神様のカルテ2は映画を見に行きたいです。特にイニシエーションラブは恋愛小説としては中身が薄いですが、ミステリーとしてはすごいです。最後のページはびっくりしました。さすがに「読み終わった後は必ずもう一度読みたくなる本」と言われるだけのことはあります。神様のカルテ2は映画を見に行きたいです。特にイニシエーションラブは恋愛小説としては中身が薄いですが、ミステリーとしてはすごいです。最後のページはびっくりしました。さすがに「読み終わった後は必ずもう一度読みたくなる本」と言われるだけのことはあります。神様のカルテ2は映画を見に行きたいです。
 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です