【㈲可児設備 社長の週末日記vol71】古事記

古事記

最近、古事記関連の出版が多く、古事記ブームと言われています。

私も少しだけ勉強しましたが、日本で最初に作られた島は淡路島だそうです。

またおもしろいことに、日本と古代イスラエル(ユダヤ教)は共通点が多く、日本のルーツは古代イスラエルの失われた10士族ではないかとさえ言われています。

まず日本には3種の神器(八咫鏡・草薙剣・八尺瓊勾玉)がありますが、ユダヤ教にはアロンの杖、マナの金の壷、十戒の石板という3種の神器があります。

特にマナの金の壷は生命や食べものが出てくるツボですが、日本では料理するときにマナ板を使います。

伊勢神宮は日本人の大御祖神である天照大御神を祀っていますが、石灯篭にはなぜかユダヤの紋章ダビデの星が刻まれています。

また伊勢神宮の前身である、籠神社の奥の院である真名井神社の石碑に刻み込まれた家紋は、ダビデの星です。

また日本人とユダヤ人はもっとも手を洗うきれい好きな民族と言われています。 ユダヤ人はきれい好き過ぎて、黒死病にあまりかからず、黒死病を広めたとヨーロッパで迫害を受けたほどです。

確かに日本人もコロナにあまり感染しませんでした。

このようにあげればきりがないですが、神話の世界では太陽こそ神です。

太陽は東から登るので、ユーラシア大陸の最も東にある日本を、古代イスラエル人が目指してきたかもしれません。

ちなみに大和(ヤマト)とは、ヘブライ語のヤマトゥ、神の民という意味らしいです。

おすすめの小説です。伊勢谷武氏著「アマテラスの暗号」

長いですがAmazonで5000レビューを超えているだけあって、とてもおもしろかったです。

それでは来週も皆さまが笑顔で健康に過ごせますように。

可児修司

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です