【㈲可児設備 社長の週末日記vol171】読書
読書
小さいころから本を読むのが好きで、今でも年間60冊くらい読んでいます。
毎朝5時に起きて1時間ウォーキングをしながら、スマホkindleで読書して歩いています。
筋トレをする人は多いと思いますが、脳トレには読書が一番だと思います。
また朝に読書をすると、脳の活動が一気にトップギアに入るので、朝から仕事がはかどります。
時々よくそれだけ本を読む時間がありますねと言われますが、私の周りの経営者は忙しい人ほどたくさん読んでます。
中学の頃は宗田理さん、高校時代は赤川次郎さんを中心に読んでいました。
大学時代は村上春樹さんにはまり、ノルウェイの森を読んだときは心がつぶれるかと思うほど感動しました。
また私は段階ジュニア世代で子どもがたくさんいたので、大学に入るのはものすごくたいへんでしたが、出るのはびっくりするくらい簡単でした。
一応は名城大学理工学部でしたが、授業中に自分の名前を呼ばれてちゃんと返事をすれば卒業できるほど簡単でした。
だから授業中は本ばかり読んでいました。
今みたいにAmazonがない時代でしたので、名古屋中の古本屋に行って、本田宗一郎さんや竹内均さんの本を買いあさっていました。
私は物理・数学・パソコンが大好きなバリバリの理系人間ですが、これだけの読書量が自分の強みだと思っています。
今では経営の本もたくさん読みますが、東野圭吾さん、百田尚樹さん、そして高校の大先輩池井戸潤さんが大好きです。
昨年一番感動した小説は、ぶっちぎりで池井戸潤著「俺たちの箱根駅伝」です。
百田尚樹著「海賊と呼ばれた男」は、日本男児たるもの絶対読むべきだと思っています。
知り合いにお勧めの小説を聞かれたときは、東野圭吾著「容疑者Xの献身」を薦めます。
それほど長い小説ではないですし、人生を犠牲にしてでもこれほどまでに人を愛せるのかと感動します。
もうすぐ東野圭吾著「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」が映画化されます。
妻と見に行こうと話していたのですが、私は映画の前に小説を読むようにしています。
3か月ほど前に読んだのですが、なんと最近犯人が誰だか思い出せません。
悲しいかな、これが老いるということか。
昔の読んだ小説は忘れないのに、最近読んだ小説はすぐ忘れてします。
しかし考えを変えれば、何度読んでも感動できるということ!
たぶん仕事を引退したら、旅をしながら本ばかり読んでいるんだろうなー
それでは来週も、皆さまが笑顔で健康に過ごせますように。
可児修司
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