【㈲可児設備 社長の週末日記vol177】ピアノコンクール
ピアノコンクール
息子が小さなピアノコンクールですが、名古屋予選を突破して全国大会に進むことができました。
今回の息子のカテゴリーは中学・高校の部なので、中1の息子は一番年下。
それでもなんとか予選を突破してくれたことは、親としてはとても感動しました。
息子にはピアノ、パソコン、サッカー、体操、水泳などやらせましたが、最後に残ったのがピアノとパソコンでした。
小2の時はピアノ教室の同級生の中で、唯一息子だけが全国大会をのがしました。
ただいまだにピアノを続けているのは息子だけです。
小3から5年まで、3年連続で全国大会に行きました。
しかし小4の全国大会の舞台では、曲の一番はじめを何を思ったか1オクターブ高く弾いてしまいパニックに。
結局1曲目がまったく弾けず、審査員の先生から2曲目だけを弾いてくださいと言われ、大泣きで会場から出てきました。
しかしこれもいい経験だと思います。
成功の反対は失敗ではない、成功の反対は何もしないことです。
息子には失敗してもいいから、どんどんと挑戦してほしいものです。
子どもの特権は、どれだけ失敗しても親が責任をとってくれることだとさえ思います。
私は声楽を習っているので、いろいろなところでオペラアリアを歌っています。
自分が人前でアリアを歌うときはほとんど緊張しませんが、子どものコンクールは息をするのを忘れるほど緊張しました(笑)
いつか息子の伴奏で、アリアを歌いたいものです。
まあ、オペラアリアのピアノ伴奏は、音楽大学を出てても相当難易度が高いのですが・・・。
息子は今年から吹奏楽部に入り、トランペットをはじめました。
音楽は一生楽しめるので、ぜひがんばってほしいものです。
それでは来週も、皆さまが笑顔で健康に過ごせますように。
可児修司
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