【㈲可児設備 社長の週末日記vol182】愛する甥っ子

愛する甥っ子

私には愛する甥っ子がいます。

うちの子の1つ年下、同じ幼稚園に通い、小さいころは義妹が仕事の間預かっていたので、うちの息子と兄弟のように育ち、私のことをパパと呼んでくれます。

そして私の妻のことをママ、本当の両親をお父さんお母さんと呼んでいます。

そんな愛する甥っ子がもう小学校6年生。

ずっと続けていた少年野球の最後の公式戦をむかえました。

私は仕事が忙しかったですが、何とか時間を作って見に行ってきました。

あの小さかった甥っ子が、仲間とともに白球を追いかける姿は本当に感動しました。

この甥っ子は本当に愛くるしい顔をしていますが、小さいころから行動がおもしろいです。

まず5歳の時、お母さんに怒られてうちに家出しにきました。

夕食の時、小さな甥っ子は私の膝の上に座って来てきて、「パパに会いたいから来たんだよ」と言ってくれました(笑)

次の日の朝、逃げるように帰って行きましたが・・・

幼稚園の時、音楽発表会で太鼓の発表がありました。

甥っ子は家でずっとyutubeで暴れん坊将軍を流して、熱心に練習していました。

しかし発表会の当日、甥っ子は青春アミーゴに合わせて太鼓をたたいていました。

暴れん坊将軍は別のグループの子たちがたたいていました。

「いったいあの練習はなんだったのー」と義妹が嘆いていました(笑)

美濃加茂のぎふ清流里山公園でおもしろい自転車に乗れます。

3人乗りや、手でこいだり、足で踏んで走る自転車に乗れます。

びっくりしたことに甥っ子は何を思ったか、自転車に乗らずに全力で1週走りました。

私は小説を読むのが大好きですが、「目が点になる」という表現はこういうことかと、この甥っ子から教わりました(笑)

また時々うちに泊まりに来ますが、「ここに来ると怒られんでいいわー」と一番くつろいでいます。

ちなみにここまでのエピソードは氷山の一角にすぎません、まだまだあります(笑)

義妹家族とはたくさん旅行に行きましたし、本当にこの甥っ子がいてくれて幸せだなーと思います。

そんなおっちょこちょいな甥っ子が、監督やコーチの言うことをしっかり聞き、真剣に野球に打ち込む姿を見てちょっと安心しました(笑)

それでは来週も、皆さまが笑顔で健康に過ごせますように。

可児修司

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