【㈲可児設備 社長の週末日記vol226】幼馴染のGくん
幼馴染のGくん
私には同じ年の幼馴染のGくんがいます。
産まれた時からずっと隣に住んでいて、いつも一緒に遊んでいました。
Gくんはおどろくほど勉強はできませんでしたが、びっくりするほど人の良い人間です。
Gくんは40歳くらいのとき、3年ほど勤めた足場屋さんを辞めました。
「どうして辞めたの?」と私が聞くと
Gくんは「高所恐怖症」と答えました。
そもそも高所恐怖症の人間が足場屋さんで働くなよと思いましたが、Gくんは昔からそういう人物です。
しかしものすごく人の良いGくんは、勤めていた足場屋さんから独立した年下社長に誘われ、また足場屋さんで働くことになりました。
ほんとうに人がいいな、私は思いました。
そうするうちにGくんの家は、近くにできた公園への道路を大きくするために区画整理に合い、新築を一軒、市からもらえることになりました。
しかし何を思ったかGくんの家はこれを拒否。
結局、ありがたいことに私の築45年以上の実家兼会社が区画整理にあうことになりました。
そんなときGくんが弊社に、足場を使ってくれないかと営業に来ました。
そんなことよりどうして区画整理を断ったの?と聞くきました。
そんな話は知らない、どうやら父親で話が止まっていたそうです。
結局Gくんの家も区画整理になりました。
私の実家もすでに話をしたからということで区画整理になりました。
土地の7%くらいとられましたが、余った土地に家を建てて、会社移転の費用まで出ました。
当時私は結婚してからずっと、家賃6万の2DKのアパートに家族で住んでいたので、たいへん助かりました。
また当時はコロナ禍だったので、一番欲しかった今のショールームの場所に入っていた会社が移転。
この場所はもともとサークルKで亡き父が水道配管をしたので、一番いい場所にショールームを出せました。
しかもコロナ禍のためあまり仕事もない時期だったので、スムーズに会社移転ができました。
本当にGくんのおかげだと思います。
Gくんは新たな家に引っ越しましたが、そこでもきっと数々の奇跡を起こしていることでしょう。
Gくん本当にありがとう。
それでは来週も皆さまが、笑顔で健康に過ごせますように。
可児修司
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