【㈲可児設備 社長の週末日記vol231】アメリカ中間選挙
2年まえのアメリカ大統領選挙のときは、大統領、上院、下院ともトランプ大統領率いる共和党が取り、いわゆるトリプルレッドでした。
大統領の4年任期の中間に行われる今回のアメリカ中間選挙。
まさに2年間の大統領の国民からの通知表のような選挙です。
アメリカの議会は上院が6年任期で2年づつ1/3が改選、下院は2年任期で全員改選です。
過去のアメリカ大統領の中でもっとも支持率の低いトランプ大統領。
そして結果として上院とも下院とも民主党が過半数を取りました。
今回の中間選挙は、決して民主党が強かったわけではありません。
トランプ大統領が嫌われていただけです。
しかしこれで共和党のトランプ大統領は、今までのように議会においてやりたい放題はできなくなります。
トランプ大統領はおとなしくなるのでしょうか?
まず国家運営は間違いなくこれまでのようにはいかなくなるでしょう。
しかし外交においては大統領特権があるので、今まで以上にいろいろやってくる恐れがあります。
また大統領の任期は残り2年なので、目立ちたがりのトランプ大統領はレガシーを残すためにもいろいろ仕掛けてくるでしょう。
予想ではイランを徹底的に攻撃し、ホルムズ海峡を開放する。
またアメリカの喉元にある共産国家キューバの政権交代させる。
アジアにもこれ以上に無理難題をふっかけて、アメリカに投資させる。
日本もますます不利な条件を押し付けられるかもしれません。
また議会は民主党に抑えられるので、AIにとって重要なデータセンターの開発を止めらるかもしれません。
データーセンターは大量の電力と水を使いますが、雇用をほとんど生まないので、地域経済にとってはマイナスなので反対するのも分からないでもないです。
しかし世界の株価はAI関連で上がっていましたが、それが止まってしまう恐れがあります。
戦争もまだまだ続きそうです、世界がどうなっていくのか心配ですね。
それでは来週も皆さまが、笑顔で健康に過ごせますように。
可児修司
