【㈲可児設備 社長の週末日記vol57】朗報!!日本の半導体が復活する日

朗報!!日本の半導体が復活する日

1988年、世界における日本の半導体のシェアは50%を超えていました。

しかし日本の技術力に驚異を感じたアメリカが、日米半導体協定を締結。

現在の世界シェアは6%ほどになってしまいました。

現在の半導体世界シェアのトップは台湾です。

しかし中国の台湾有事などに備え、アメリカは日本にも生産拠点を作ろうとしていると思われます。

安価でまじめで優秀な日本人、そしてなにより半導体生産に不可欠な豊富な水資源が日本にはあります。

そして台湾の世界的な半導体メーカーTSMCが、熊本にやってきます。

世界的な企業の進出で、熊本が大きく変わろうとしています。

この流れは日本にとって本当に朗報です。

またトヨタ、ソニー、ソフトバンクなどが出資するRapidus株式会社が、最先端半導体工場の建設予定地として、北海道千歳市を選定することを決定されました。

また日本の半導体が、世界を震撼させる来そうですね。

それでは来週も皆さまが笑顔で健康に過ごせますように。

可児修司

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