強運経営者塾広島、山口旅行②

次の日は朝から山口の萩へ移動。偶然にも前日に世界文化遺産登録された松下村塾へ。

 

これが幕末期に吉田松陰が主宰した私塾、松下村塾です。

松陰は身分や階級にとらわれず塾生として受け入れ、わずか1年余りの間でしたが、久坂玄端、高杉晋作、伊藤博文など明治維新の原動力となり、明治新政府に活躍した多くの逸材を育てました。

 

曽根塾長がメディアのインタビューを受けていました。ぜひいつか強運経営者塾の強運庵も世界文化遺産登録されたいものです(笑)

 

 

松陰神社でお参りもしてきました。ぜひ会社を大きくして、日本一社員が幸せな会社にしたいです。

 

その後高杉晋作と

 

吉田松陰のお墓も行ってきました。

 

お昼は萩の城下町にあるお食事処わらじで萩の名物ばかり集めた、花燃ゆふみ弁当を

 

その後、萩博物館へ。萩市は明治維新で活躍した政治家が多くいます。教育の大切さが改めて分かりました。

 

現在萩市は大河ドラマ花燃ゆがやっているので、とても盛り上がっています。

 

 

毛利家家臣の子弟教育のために萩城三の丸(堀内)に建てた藩校明倫館も見てきました。

 

今回の旅行では改めて日本の素晴らしさ、そして教育の大切さを学びました。

 

吉田松陰は久坂玄端、高杉晋作、伊藤博文など多くの優秀な熟成を輩出しましたが、もともとこの地を治めていた戦国武将毛利元就は、毛利の三本の矢で有名な優秀な3兄弟を輩出しています。

 

ますます学びたくなりました。