【㈲可児設備 社長の週末日記vol202】 ホルムズ海峡
ホルムズ海峡
イランがホルムズ海峡を封鎖してから約1カ月半がたちました。
現在、原油不足で弊社のようなリフォーム会社は、メーカーの出荷停止などがはじまりました。
しかし世界経済では楽観論が広がっています。
アメリカの株価はイラン戦争前の水準を超えました。
また石油先物は今年後半からかなり値を下げています。
これは意外に早くこの戦争が終結すると予想しているからです。
トランプ大統領は11月に中間選挙をひかえ、この石油高では選挙に勝てません。
ビジネスマンでもあるトランプ大統領は、必ず石油の値下げに対する対策をしてくるでしょう。
またイラクの石油のほとんどを中国が購入しています。
トランプ大統領と習近平国家主席が会談をひかえ、習氏にイランを押さえるように働きかけると予想されます。
日本は原油の調達の95%を中東に頼っています。
しかし50年前に比べて、エネルギーの石油に対する依存度が下がっています。
50年前はエネルギーの70%が石油に依存していましたが、現在は約35%程度。
その分、石炭や天然ガス、再生エネルギーを使っています。
よって日本のエネルギーの中東依存度はかなり下がっています。
また中東から入ってくる石油の1/3はホルムズ海峡を通っていません。
隣の紅海のパイプラインからの石油を増産してもらえば、5月には普段の半分くらいを供給してもらえそうです。
日本は石油の備蓄も大きいですから、2年くらいは石油がたりそうです。
ただ問題なのは日本は石油がたりていても海外がたりなければ、部品等が入ってこなくなる恐れがあります。
まだまだ楽観はできませんが、はやく平和な世の中になってほしいですね。
それでは来週も皆さまが、笑顔で健康に過ごせますように。
可児修司
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